杉ノ木接骨院 | 患者さんの声

患者さんの声

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■ W・Aさん(40代女性)
その朝、私は腰に走る激痛で目が覚めました。日ごろの運動不足がたたり、体のコアである腰部と臀部の筋肉は薄っぺらく磨り減っていました。腰痛は、これ以上体を支えることが出来ないと言う腰からの悲鳴だったのです。腰がここまで悪化している事に全く気づかず、知らず知らずの内に弱点をカバーさせていた脚は凝り固まってしまい、40代にして私は、杖の支えがなくては歩けない体となってしまいました。その日からは地獄の日々でした。

整形外科に通い治療を受け、薬も処方された通りに服用しました。しかし症状は悪化する一方。凝り固まった下半身の筋肉は骨盤や股関節を引っ張り体をアンバランスな状態にするだけでなく、膀胱の神経を圧迫し残尿感と失禁と言う屈辱で私を苦しめました。

痛みと屈辱に苛まれ投げやりになった私は、号泣し夫を困らせたことも2度や3度ではありません。致命的な腰痛に苦しみ、一時は、残りの人生を杖や車椅子に頼って生きなければならないだろうと覚悟さえしました。その私が、今やジムでたっぷり1時間、ジョギングマシンで歩けるまでに回復したのです。私の腰が奇跡的にほぼ元通りになったのは、表面的な応急処置ではなく腰痛の原因を透かさず掴み、根本的に悪いところに重点を置き治療を施してくれた、信頼の置ける整骨師との出会いがあったからです。

その整骨師とは、杉ノ木接骨院の院長です。整骨のプロであることはもとより、さまざまな代替医学にも精通しておられ、筋膜トリガー療法という外科的治療に加え、治療の効果を持続させる為のストレッチ運動の指導や、心の治療なども同時に施してくれました。

腰痛は現代人の多くが抱える悩みの1つ。しかしその悩みは永久的なものではなく、適切な治療と適度な運動、それに心の持ちようで克服できることを証明してくれました。数年前の私の様に投げやりになってしまっている方、諦める前にまず、すぎのき医院の門を叩いてみて下さい。痛みで腰を抑え体をかがめながらくぐるその門も、院長の“魔法の手”にかかると、痛みはどこへやら!帰りには同じ門を真っ直ぐ背筋を伸ばしてくぐっているから不思議です。

一度院長の治療を受けると、その魔力のとりこになること間違いなし。

その証拠に院はいつも患者さんで一杯。私も院長の魔力のとりことなった一人です。高槻を離れ、アメリカで暮らす様になった今も、腰が駄々をこね始めると、遥々海を渡り院長に救いを求めに帰って来るほどです。遠赤外線ドームやEMSなど、気持ちよくなる機器も充実したすぎのき整骨院は、深刻な悩みを抱える人達の駆け込み寺であると共に、ストレスフルな現代社会で、ひと時の癒し恋しくなった時の、気軽に立ち寄れる憩いの空間でもあるのです。




■ T・Kさん(50代女性)
私は一年半前に首と肩の痛みで受診し、(二週間で治るでしょう)と先生から言われ、集中的に施術して貰いました。しかし上手く改善せず、先生から(首の腫れが引かないですね。耳鼻咽喉科など他の病院を受診してくださいね)と言われました。その言葉から急性甲状腺炎が見つかりました。今ではほぼ完治しました。今回は、肘と臀部から大腿部の痛みで受診しました。診療室も前回と比べて一段とリラックスできて癒されるような雰囲気になっていました。何よりも先生の一人一人ホッとできる対応と安心できる質問の解答に、身体と共に気持ちも楽になっていきます。また駅前の便利な場所で、友達にも気軽に紹介できます。




■ 19才女性
私は何かにつまずき心の病で10年苦しんでいました。今から思えばたぶん本当はもっと前から、うつ病ということがまだメジャーでないころからそうでした。完全に自分の進む先を見失いました。そんな自分を受けいれていろんなことを考えられるようになったのは高橋先生との出会いとカウンセリングのおかげだと思います。本当の自分とは何か…、自分の根底にあるものは?今の自分をどうしたいのか。何がしたいのか。どうなりたいのか。カウンセリングの導きで少しずつ自分が何を求めそこへ行き着くのにどうすればよいか、…時間はかかりましたが今夢を描きそれに向かっている自分がいます。心が沈んでいるとき自分が大嫌いでしたが 心の底に何があるのか、先生のクエスチョンでどうなりたいかわかってきたとき自分がとても好きになりました。今本当に先生にとても感謝しています。